今人気の「ポイント&カタログ制」のふるさと納税!
そのメリットと人気自治体&特産品を教えます

ふるさと納税の中で今人気が急上昇中なのが、「ポイント&カタログ制」のタイプだ。通常のふるさと納税と比較した、このタイプのメリットや上手な使い方、そして人気の自治体&特産品を紹介しよう。

これからの駆け込み利用でも威力を発揮、
確定申告免除の特例を受けるのにも便利!

 ふるさと納税制度が始まった当初は「1回の寄附に対して特産品を1品、しかもお礼を送るのは年1回限り」という自治体が多かった。その後、人気が高まるにつれ「寄附額に応じたお礼を年に何度でも送る」という自治体が増えたが、「1寄附1品」という前提は崩れなかった。

 しかし14年後半ごろから一気に増え始めたのが「ポイント&カタログ制」の自治体だ。従来型のふるさと納税と何が違うのか。メリットと注意点について紹介しよう。

一番のメリットは、寄附の時点でお礼品を確定させる必要がなくなった、という点

今までは申込みの時に何が欲しいか届けなければならなかった。また寄附額が少ないとお礼品も、それなりの物しかもらえなかった。だがこの方式なら、とりあえずポイントを確保しておいて、後からじっくり欲しい物を選べる。またポイントを複数年にまたがって貯めておき、より高価な特産品をもらうこともできる(ただし有効期限は自治体により異なるので注意)。

また、確定申告が免除になる「ワンストップ特例」を受けるのにも便利だ。カタログ制の自治体はどこも特産品の種類が豊富なうえ、寄附額に応じたバリエーションも多様だ。多くの自治体に寄附を分けなくても、2~3カ所に絞って寄附をしやすい。

さらにもう1つ、特産品の発送でも有利な点がある。「ポイント&カタログ制」を導入している自治体は、ポイントの管理や特産品の発送業務を外部に委託しているところが多い。そのため受取日時や発送先などで融通が利く場合が多いのだ。

ポイントを使い切れるか事前にチェック!
そして人気の途方自治体&特産品とは?

ただ、注意点もある。まず、もらったポイントを使い切れるかどうかという点だ。3万円の寄附で30ポイント付与されたとする。欲しい和牛セットが28ポイントだった場合、2ポイント余る。低ポイントの商品を用意しているきめこまやかな自治体もあるが、そうでないところも。自分の寄附予算と欲しい物、ポイントのバランスを確認しておきたい。

 また運営・管理にコストがかかるせいか、従来型より寄附額に対する還元率が、若干低めの自治体も。これも自分の目で見て、納得のできる自治体を探そう。

 では、最後に「ポイント&カタログ制」の人気自治体&その特産品を紹介しよう。


今人気の「ポイント&カタログ制」のふるさと納税!
そのメリットと人気自治体&特産品を教えます

北から順に挙げると、まずは岩手県奥州市。高還元率で低ポイント品も導入されて益々充実で米や牛肉が大人気。

次は茨城県水戸市で、水戸と言えば…の名産品である納豆や鰻の蒲焼が人気

さらに栃木県大田原市はテレビのバラエティ番組でお取り寄せランキング1位に輝いたハンバーグのほか、ステーキセットやジェラートも。

このほか、高知県高知市、長崎県南島原市などにも注目だ。

資料提供 http://diamond.jp/articles/-/78192

ZAiONLINE


ふるさと納税ポイント自治体ポータルサイト ふるぽ

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ふるさと納税とは?

このサイトは、ふるさと納税についてなるべくたくさんの方に知ってもらい、実際に利用してみたい!と思っていただけるような情報を発信しているポータルサイトです。
ふるさと納税の制度を利用する方法から、そもそもふるさと納税って何なのか、利用するとどんな良いことがあるのか、興味を持っていただける情報をわかりやすくお伝えします。

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うれしいふるさと納税、おいしいふるさと納税

ふるさと納税をすると、各地方自治体から特産品が送られてくるのをご存知ですか?
ふるさとを寄附金で応援すれば、ふるさとからお礼が返ってくるのです。

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ふるさと納税の注意点

ふるさと納税は申し込みをするためには行政への手続きが必要です。制度を利用する上で、注意しておかなければならない点もあります。ここでは、実際にふるさと納税を利用する際、どのような点に注意して行えば良いのか、重要なポイントをまとめてご紹介します。

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ふるさと納税の用途調査

平成25年の総務省による調査によれば、全国の地方自治体のおよそ8割が、ふるさと納税寄附金の用途を公開し、どの用途に寄附金が使われるかを寄附した人が選べるようにしています。
寄附する人にとっても、自治体の方針を知る機会が増えれば応援しやすくなりますよね。

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全国にふるさとを作って「帰郷」しよう

ふるさと納税は、地方で生まれ育った後に都会へ出た人が都会にいながらにして、ふるさとである地方を支援・応援できるようにという趣旨で生まれた制度です。
ふるさと納税を通じて地方を支援できるように、ふるさとの定義はあえて定めず、その人がふるさとにしたいと思える場所を自由に選べるようにしたのです。

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こうして「ふるさと納税」は生まれた

生活するには、消費税、所得税、相続税、市民税といった様々な税金を納める必要があります。私たちの暮らしをより豊かにするため、負担を公平に分配する税というシステムには優れた面がある一方で、国民にとっての不満要素でもあります。
このような課題に対応するために誕生した税制こそが「ふるさと納税」です。

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個人・自治体・国がつながるふるさと納税

住民税や所得税の控除を拡大できるという点や、特産品を手に入れることができる点などから、個人において大きなメリットのある制度と認識されています。
しかし、個人のみならず、地方自治体や国にも大きなメリットがある制度です。個人・自治体・国、それぞれにおけるふるさと納税のメリットについて紹介していきましょう。

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ふるさと納税で節税!?

節税なんて、起業家や一部の高額所得者だけがするべきこと。自分には関係ない。こんな風に思っていませんか?
ですが、「どうせなら税金の負担は少ないほうがいい」というのは誰でも同じはず。
ここでは、ふるさと納税と節税のつながりについて、わかりやすくご紹介します。

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ふるさと納税の情報源

実際にふるさと納税を利用したことがある人は、日本全国で1割にも満たないといわれています。どのように制度を利用すれば良いのか、どこで手続きすれば良いのか、ふるさと納税の利用方法や手続きなどについてご紹介します。

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資料提供 http://furu-po.com/guideふるさと納税ポイント自治体ポータルサイト ふるぽ

2015.1.15

「ふるさと納税」の仕組みと手続き      提供 税務研究会

〔目次〕ふるさと納税の仕組みと手続き

執筆担当 税理士 森田 純弘

※本原稿は平成27年1月15日現在の法律に基づいています。平成27年度税制改正大綱(後述)の内容は計算等に反映されていません。

 昨今、各種メディア等で、「ふるさと納税」制度について大きく取り上げられる事が多くなっています。その趣旨や、特産品などが魅力となって注目されているのでしょう。当社では、この制度を取り扱う書籍・小冊子等がないため、執筆担当に税理士の森田純弘先生をお迎えし、こちらでその仕組みとその手続きについて詳しく取り上げることとしました。どうぞ、ご参照ください。

1〕概要

2〕内容

(1)控除される金額の計算

(2)2千円の自己負担での最適な(?)寄附の金額

(3)最適な限度額の計算に当たっての注意点

3〕メリットとデメリット

(1)メリット

(2)デメリット

(3)ふるさと納税の意思決定

4〕減税額の具体的計算

(1)所得税の確定申告書の記載と比較

(2)住民税の税額とふるさと納税の最適点

〔5〕手続き

(1)寄附

(2)確定申告

〔6〕ふるさと納税の今後

         ~平成27年度税制改正大綱について~

〔7〕最後に


「ふるさと納税」の仕組みと手続き(1/7)

〔1〕概要

平成20年度税制改正において、いわゆるふるさと納税制度が導入されました。これはそれ以前よりあった所得税及び個人住民税の寄附金控除の制度に個人住民税の寄附金控除の上乗せ分としての特例が導入されたものです。正確に言えば、納税というよりは、寄附金制度の特例ですが、このふるさと納税制度を利用すれば実質の個人住民税の納税負担が寄附の金額に応じて軽減されるため納税という表現が使われています。

〈ふるさと納税の仕組み〉

 

自治体を選んで寄附

      ・所得税の寄附金控除

      ・個人住民税の寄附金控除

      ・個人住民税の寄附金控除の特例

 ふるさと納税の仕組みを簡単に言えば、所得税の納税義務者が都道府県又は市区町村に対し寄附をした場合に支出寄附金のうち2千円を超える部分について、一定の上限までは、原則として所得税・個人住民税から全額が控除されるというものです。

 見方を変えると控除限度額内であれば、2千円多く負担するだけで自分の好きな地域、例えば生まれ故郷などの歳入を増やしてあげることができるといえます。

負担は2000円!

 ふるさと納税制度は導入以来人気が高まっています。このシステムの人気の理由の一つに、寄附に対しての特典を設ける自治体が多く、謝礼として名産品等を贈るといった各地のお取り寄せグルメ等を実質負担2千円でできるということでこれを楽しむ人が増えています。

 

 また、自治体としても資金を被災地の復旧・復興に役立てる等使途をはっきりしたり、寄附をした者に対して謝礼品を贈る等したりして寄附金も増え、地域産業の活性化にもなる事から色々趣向を凝らした謝礼を用意しています。

            寄附

寄附者    →        寄附先の自治体

    ←

  受領書(+特典)

 ただ、適用に当たり確定申告が必要であったり、限度額の計算や、そもそも寄附自体に手間がかかったりと少しハードルが高いのも確かです。


「ふるさと納税」の仕組みと手続き(2/7)


〔2〕内容


(1)控除される金額の計算


 ふるさと納税は、各自治体に寄附をした金額に応じて所得税及び個人住民税が減額される寄附金控除として取り扱われます。具体的には、①所得税分、②住民税分、③住民税の特例分の3つに分かれます。


① 所得税分


 寄附金(総所得金額等の額の40%を限度)から2千円を差し引いた金額を所得金額から控除します。つまり所得税においては、寄附金控除は税額控除制度ではなく所得控除という形式で控除がなされ所得税額の減額となります。結果として以下の金額が所得税額から控除されることになります。


(寄附金ー2,000)×  所得税率 ※


※復興特別所得税(所得税率×2.1%)を加算した率となります。



② 住民税分


 寄附金(総所得金額等の額の30%を限度)から2千円を差し引いた金額の10%を税額控除します。


(寄附金ー2,000)×  10% ※


※標準税率の市町村民税6%、都道府県民税4%


③ 住民税・特例分


 住民税・所得割額(以下、住民税)の10%を限度に、寄附金から2千円を差し引いた金額に下表の割合を乗じた金額を税額控除します。イメージとしては、従来の寄附金控除制度では減額することができなかった税額の残りの部分を網羅する形で特例制度を設けているといえます。そのため自治体を選択して行った寄附の金額が住民税額相当額を納税したような感じを受ける制度となっています。

 しかしながら、2,000円分は控除できないこととなっており、また無制限で控除を認めているわけではなく、特例分について住民税の所得割額の10%といった限度を設けているという点では納税という表現は勘違いを生むことになります。


(寄附金ー2,000)×  下表の割合


※ただし、住民税・所得割額の10%を限度とします。



※割合の算出のしかた

割合=100%-10%-所得税率-所得税率×復興特別所得税率


④ 全体としての減税額(控除額)=①+②+③


(2)2千円の自己負担での最適な(?)寄附の金額


 ふるさと納税は無制限に住民税相当額分を減額するわけではありません。

支出した寄附金の額から2,000円を控除されますし、10%の縛りもありま

す。それでは、軽減される税額に最も近くなる寄附の金額はいくらでしょうか?仮に減税額に最も近い寄附の金額を最適なという表現を使うとして、(1)の計算を基に、所得税率5%の場合の一つの例として最適な(?)寄附の金額の限度額を求めてみます。


①  所得税分  (寄附金-2,000)×5.105%※

         ※5%+5%×2.1%=5.105%

 

②  住民税分  (寄附金-2,000)×10%

 

③  住民税・特例分 (寄附金-2,000)×84.895%

 

④  ①+②+③=(寄附金-2,000)×100%


 前述の算式によれば、寄附金の額から2千円を差し引いた額の100%が控除されるという計算になります。他の税率の方に関しても結果は同じです。

例えば所得税率23%の方の場合は、①23.483% ②10% ③66.517% と合計100%です。


 ただしこの制度は、所得税の過払い分や、これから納める住民税からの控除を認めるもので、納めていない金額について控除をするということは理論的にありえません。また、納税額内であっても一定の限度を設けています。

 それが③の「住民税・所得割額の10%まで」という限度です。言い換えれば、③さえ範囲内に収まっていれば自己負担は2千円のみになるということです。

よって、限度額は下記のようになります。


(寄附金ー2,000)×  84.895% ≦ 住民税額 × 10%

 ∴ 寄附金 ≦ 住民税額 × 11.77925…%+2,000


 一般に「ふるさと納税の限度額は住民税額の1割が目安です」と言われることがありますが、それはこの10%という率のためです。しかし、実際には所得税率によって計算上影響を受けるので住民税額の1~2割強まで限度額に幅があります。



(3)最適な限度額の計算に当たっての注意点


 ふるさと納税の金額の計算に当たってはタイムラグに注意する必要があります。ふるさと納税は本来の住民税を納税する自治体とは異なる自治体に納税できるというイメージですが、実際には寄附金であって納税ではありません。

 

 例えば下記の図のように平成27年にふるさと納税をした場合、寄附自体は平成27年中に行いますが、実際の所得税額や住民税額の計算についてはその翌年の平成28年にならなければ確定することができません。つまり、時間的に先に納税があって、後で減税額が確定するのです。したがって、最適な寄附の金額としての限度額の計算は、寄附する時点では予想でしか計算することができないということに注意が必要になります。

 

 また、多額の寄附をしたからといってその全額が税金の前払いだという取扱いにはならないのです。



「ふるさと納税」の仕組みと手続き(3/7)


〔3〕メリットとデメリット


 ふるさと納税は、そのメリットとデメリットを踏まえた上で意思決定をすると良いでしょう。具体的には次のようなメリットとデメリットがあります。


(1)メリット


① 寄附をする側(納税者側)

 ・ 被災地の復旧、復興に協力できる

 ・ 必ずしも故郷でなくとも好きな自治体に寄附ができる

 ・ 自由な金額で寄附ができる

 ・ 使途の目的を限定できる自治体がある

 ・ 自由なタイミングで寄附ができる

 ・ 特典がある自治体から特産物等を獲得できる

   ※ 特産物には、米、牛肉、豚肉、魚介類の農産水産物や加工品等々

 ・ 本来、確定申告義務がない者も利用できる

 ・ 必ずしも寄附金控除を受けなくても寄附自体はできる

 ・ クレジットカード払い可能であれば即寄附ができる

 ・ ポイントサイト経由の寄附でポイントが貯まる  等


② 都道府県・市区町村側(自治体)

 ・ 被災地の復旧、復興に役立てることができる

 ・ 広範囲から財政収入を確保できる

 ・ 収入を早期に確保できる

 ・ 特典の提供により産物をPRできる

 ・ PRによって観光を勧誘できる

 ・ 役所の職員のモチベーションが上がる  等


(2)デメリット


① 寄附をする側(納税者側)

 ・ 税額控除を受けるためには確定申告の手間がかかる

 ・ 計算方法が複雑で減税との関係で最適な寄附の金額を把握し辛い

 ・ 減税の適用よりも先に納税(寄附)をする必要がある

 ・ 所得の確定前の寄附なので最適な寄附の金額を予想で決める必要がある

 ・ 全ての自治体がふるさと納税制度を採用しているわけではない

 ・ 支払い方法によっては手続きが面倒  等


② 都道府県・市区町村側(自治体)

 ・ 住民が他の自治体に寄附してしまうリスク

 ・ ふるさと納税制度の導入に手間がかかる

 ・ 支払い手段によってはコストがかかる

 ・ 特典とすべき産物が無い

 ・ 議会の理解が得られない  等


(3)ふるさと納税の意思決定


 ふるさと納税をするかしないかの意思決定にはメリットとデメリットを踏

まえた上で次のような判断が考えられます。


① 寄附をする側(納税者側)

 ・ ふるさと納税をするのかしないのか

 ・ どの自治体(都道府県・市区町村)にふるさと納税をするのか

 ・ 金額をいくらにするか

 ・ どのタイミングでふるさと納税をするのか

 ・ 支払い方法の選択

 ・ 複数の自治体にふるさと納税を行うのか

 ・ 同じ自治体に複数回数のふるさと納税をするのか

 ・ どのような目的(使途や特典)でふるさと納税を行うのか 等


② 都道府県・市区町村側(自治体)

 ・ ふるさと納税制度を利用するのかしないのか

 ・ いつから導入するのか

 ・ どのような目的で寄附を募るか

 ・ 特典をどうするのか

 ・ どのような支払い方法を設けるのか

 ・ PRをどのようにするのか  等


「ふるさと納税」の仕組みと手続き(4/7)


〔4〕減税額の具体的計算


(1)所得税の確定申告書の記載と比較


 最近ふるさと納税は、何かしらの特典で物がもらえるということで話題が先行しがちです。しかし先述のごとく特典はあくまでも寄附をしたことに伴う附属的なものです。本来は、寄附金控除の制度が目的です。寄附金控除の適用を受けなくても寄附をすることによる特典は受けることができます。


 ここでは、本来の寄附金控除における減税額を確定申告書の記載から実感していただき、おおよその最適点としての限度額を具体例で計算してみることとします。


 ここに2つの所得税の確定申告書があります。住民税は通常確定申告書の提出は不要となりますので、ここでは割愛させていただきます。この確定申告書の相違点は、寄附金の有無だけです。つまり、寄附金控除の適用を受ける場合と受けない場合とでの違いに注目して下さい。(下部申告書参照)


・寄附金控除の適用を受ける場合

・寄附金控除の適用を受けない場合


※画像クリックで拡大


 寄附金額は10万円を前提としています。よって、寄附金控除の適用を受け

ようとする場合のみ ⑲ 98,000(=100,000-2,000)の記載があります。両者の所得税額の違いは413,402-393,391=20,011となっています。つまり、これは10万円を寄附することにより、所得税額が20,011円減税されたということです。まずは、〔2〕(1)で示した表の税率を用いた計算で(100,000-2,000)×20.42%=20,011の所得税額の控除額が確認することができました。


 確定申告書の記載を見ても直接の減税額は把握することはできません。したがって税金の知識に興味がない人には実感ができないかもしれません。逆に、税金の知識に意欲的な人には褒美を実感できるといったところではないでしょうか。


(2)住民税の税額とふるさと納税の最適点


① ふるさと納税の最適点

 ふるさと納税という制度は、自分の住む自治体に納める住民税を寄附という形で他の自治体に納めるといったイメージで設けられています。しかしながら、必ずしも、住民税額とイコールの金額を寄附することができるとは限りません。そこで次に、ふるさとの納税としての住民税と寄附の金額のニアイコールである最適点としての限度額を求めてみます。

 所得税と住民税では所得控除額等が若干異なりますが、簡便的にこの申告書の金額を用いておおよその限度額を計算してみます。最適点と言いながらも、もともと将来的な予想限度額の計算ですから、詳細かつ正確な計算にはあまり意味がないと言っていいでしょう。


② 住民税額の計算

 所得税の確定申告における寄附金控除のみ足し戻した形での「課税される所得金額」から住民税額を求めます。この具体例での所得税の税率は〔2〕(1)

の速算表確認しますと20%のラインですので、下記の算式のとおり416,200円の住民税額が算出されます。

 住民税額 = 4,162,000※ × 10%(住民税率) = 416,200

 ※ 4,064,000(所得金額)+ 98,000(寄附控除額)= 4,162,000


③ 最適点の計算

 それでは次にふるさと納税の最適点は〔2〕(2)の計算式によって求めることができるので計算してみましょう。具体例では所得税の税率が20%ですので寄附の金額の最適点は、やはり〔2〕(2)の表から次の算式で求めることができます。


 416,200×14.37194…%+2,000 = 61,816.01428・・・ → 61,000


 以上より、平成26年中のふるさと納税として行った寄附金が61,000円であれば、2千円を除く全額59,000円の税額控除が受けられるということになります。


 個人の住民税についても確定申告制度があります。しかしながら、所得税の確定申告を行った場合には、住民税の確定申告があったものとみなすという規定があるため、通常であれば住民税の確定申告書を作成することはありません。したがって、所得税よりももっと減税されたという実感がないといえるでしょう。やはり地方税である住民税に興味がない人には実感ができないかもしれません。逆に、税金の本を読むなどして地方税を勉強するといった意欲的な人には褒美を実感できるといったところでしょう。


 なお、ふるさと納税は将来予測で最適点を考えるので平成27年分の限度額については、所得等に特に変化がないのであれば、これをおおよその目安として利用すればよいと思います。(過去数年分の推移を確認されることをお勧めします。)


「ふるさと納税」の仕組みと手続き(5/7)

〔5〕手続き

ふるさと納税の手続きは、もっとも簡単な表現をすれば、まず寄附をして確定申告をすることです。

(1)寄附

① 自治体の選択

 寄附をする都道府県や市区町村を選択します。使途目的を選べる自治体もありますから本来の住民税の納税地である住所地の自治体にすることもできます。逆に、その地方行政や議員のお金の使い方に納得がいかない場合という理由で自分の住まいの自治体には納税したくないという人もいることでしょう。

 被災地の復旧・復興を願って、様々な特典を得ることを目的として、その地域に所縁がある、犬の殺処分の撲滅を願って、その自治体の活動事業や業績に共感して等様々な理由で選択をすることでしょう。

 また、ふるさと納税を採用していない自治体もあります。各自治体のホームページで調べたり、気になる自治体に直接問い合わせてみたりすると良いでしょう。

② 寄附の申込み

 寄附の申込み方法は自治体によって様々です。各自治体の役場での窓口での申込みやホームページ、メール、FAX、電話等があります。また、民間業者のサイトを窓口にしている自治体もあります。

③ 寄附の方法の選択

 寄附の方法も自治体によって様々です。直接窓口での払い込み、口座振込ですが、クレジットカード払いができる自治体もあります。口座振込をインターネットバンキングやクレジットカード払いで行う場合は、原則として24時間365日寄附をすることが可能ですので便利です。ただ、各自治体がいつの時点での寄附として取り扱われるかについては注意が必要です。特に年末ギリギリに行った場合には、寄附の取り扱いが翌年になってしまう可能性があります。そうすると所得税の確定申告や減税も一年遅れとなってしまうことになります。

④ 受領証の取得

 寄附をした場合には、その寄附をした自治体から受領書等の受領証を受け取ることになります。これは、確定申告の際に必要になります。受領証は寄附の後日発行されますので、寄附の領収書や払い込みに関する書類、控え等を保管しておいてください。仮に発行が遅れているような場合には催促することになります。

⑤ 特典の選択

 自治体によっては、その地域の農産物や水産物等の特産物を提供品として用意しており、選択ができる自治体もあります。また寄附の金額によって提供品が変わる自治体や複数回に分けて寄附をするとその都度特典を提供する自治体もあります。逆に、一度寄附をすると年間に数回に分けて特典を提供する自治体もあります。特産物の収穫時期を待って提供したり、寄附すると数日後には特典品を届けてくれたりする自治体もあります。まさに楽しみの一つであり、寄附の動機づけとなることでしょう。

 なお、寄附者が特典品を受けた場合の経済的利益は、一時所得に該当することとされています。一時所得は、収入に対する必要経費も認められますし、50万円の特別控除もあるので、課税される可能性は低いといえるでしょう。

(2)確定申告

① 所得税の確定申告

 寄附金控除の適用を受けるためには、確定申告をする必要があります。

所得税の確定申告は、原則としてその年の翌年の3月15日を期限として確定申告書を住所地に所轄の税務署長に提出する必要があります。3月15日が休日の場合には休日明けが期限になります。これは税務署の窓口に提出する方法のほか、郵送提出や国税庁のWebサイトからインターネットで行うこと(e-Tax)もできます。

 寄附金控除の適用を受ける場合には確定申告書に各自治体の発行した寄附金の受領証を添付するか、提示をする必要があります。また、添付書類として郵送してもかまいません。

② 住民税の確定申告

 住民税の確定申告期限は所得税の確定申告と同じです。通常であれば、所得税の確定申告をすれば住民税の確定申告は不要であり、所得税の確定申告時に寄附金控除の手続きを行っていれば事足りるということになります。もし、所得税の確定申告が不要の場合でも住民税の寄附金控除の適用が受けられる場合があります。

 住民税の確定申告書は原則として住所地の市区町村長に提出することになります。

 なお、所得税においては平成○○年分という表現をしますが、住民税においては平成○○年度分という表現をします。この年と年度は1年ずれています。例えば、平成26年分の所得については、住民税は平成27年度となります。これは、所得税が課税対象となった年を示すのに対して住民税は課税をする年度つまり翌年で表現しているからなのです。

③ 住民税の確認

 寄附金控除による所得税の減税額は、所得税の確定申告書を見ることによって知ることができます。しかしながら住民税の減税額は通常自ら計算することはないので、正確な減税額は市区町村から送られてくる納税通知書等の書類で確認することになります。ここで自分の思っていた減税額のイメージと実際の減税額とを突き合わせることになります。そして、また次の年のふるさと納税の参考となります。

④ 期限後申告と更正の請求

 確定申告の期限は原則としてその年の翌年の3月15日ですが、この期限を過ぎた場合であっても5年以内であれば確定申告をすることができるので、寄附金控除の適用を受けることができます。

 また、確定申告を行った際に寄附金控除の適用を失念した場合にも、やはり確定申告書の提出期限から5年以内であれば更正の請求を行うことによって、寄附金控除の適用を受けることができます。


「ふるさと納税」の仕組みと手続き(6/7)

〔6〕ふるさと納税の今後 ~平成27年度税制改正大綱において~

平成26年12月30日に、自民党より「平成27年度 税制改正大綱」が公表されました。その中には、ふるさと納税をより多くの人が行えるよう、下記のような変更点があります。


特例控除額の控除限度額を、個人住民税所得割額の2割(現行1割)に引き上げ(平成28年度分以後の個人住民税について適用)


①とあわせて、地方公共団体に対し、寄附金が経済的利益の無償の供与であること(特典が対価となったら寄附金の定義から外れてしまう可能性がある)、通常の寄附金控除に加えて特例控除が適用される制度であることを踏まえて、良識ある対応の要請(平成27年4月1日以後に行われる寄附について適用)


確定申告が不要な給与所得者等がふるさと納税を簡素な手続きで行える「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を創設(平成27年4月1日以後に行われる寄附について適用)


現行制度における所得税減税分を住民税に一本化(平成27年4月1日以後に行われる寄附について適用)

 なお、②の制度を受けるためにはいくつかの条件があります。詳細は自民党ホームページ、国税庁ホームページ等でご確認ください。


「ふるさと納税」の仕組みと手続き(7/7)

〔7〕最後に

ふるさと納税制度は、納税者にとっては自分の好きな自治体に自由に納税ができるといった感覚を持つことができます。また、社会貢献や行政に対する意識が高まるといえます。また、サラリーマンのように通常であれば確定申告をしない人が確定申告書の作成を経験したり、地方税である住民税を知ったりする良いきっかけとなります。更に、寄附した自治体から特典を受けることもあります。

 

 他方で、自治体にとっても財政再建の手段として活用できます。単に財政難に対して寄附を募るだけのクレクレ体質だけではなく、それぞれの自治体がより良いサービスを含めた特典を提供することによって、より多くの寄附を集めることができます。実際にそういう活発な自治体もいくつかあります。

 

 行政や議員の資金の使い方に問題があれば、そこの自治体の住民は他の地域にふるさと納税をすることになるかもしれません。逆に地元の特産物や観光をPRする手段とすれば、その自治体に寄附をするだけではなく、そこの地域の特産物を直接購入したり、観光に出かけたりすることへも繋がります。それがまた行政サービスの向上にも繋がるといえるでしょう。特産物が無い地域はその特産物に気が付いていないかもしれません。また、特産物の無い地域であっても他の地域を参考に特産物を作ればよいと思います。歴史的に見てもそのような地域も多く、本場よりも後発の地域の方が名産となっているものも数多くあります。

 

 いずれにせよ、ふるさと納税をぜひ体験してみてください。




ふるさと納税の取扱い(2014年10月14日)

2014年10月14日

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●落合会計事務所 オフィシャルメールマガジン vol.204 2014年10月14日配信●
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─┌─────┐このメールマガジンは、税金に関する様々な情報をまとめて、
─│\___/│毎週火曜日に配信しています。
─└─────┘お知り合いの方にも、ご紹介いただけると幸いです。
http://www.ochiaikaikei.com/

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・ご挨拶………………………………東京は台風がひとまず通過しました
・特集…………………………………ふるさと納税、やってみたらこうでした

●ご挨拶○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。

○○さん、こんにちは。
税理士の落合孝裕です。
いつもメールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

東京は台風19号がひとまず通過しました。
首都圏の鉄道は始発からほぼ通常運転の予定。
東京ではひどい被害はないようですが、
台風は過ぎたあとも風が強いので引き続き注意が必要です。

●特集○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○

さて、今回は「ふるさと納税の取扱い」です。

最近、マネー雑誌で特集記事が多い「ふるさと納税」。
遅ればせながら、実際にやってみました。

「ふるさと納税」とは、
○特定の都道府県や市町村に、
○寄付をすることにより、
○「税額控除」を受けることができる制度、です。

翌年、確定申告をする必要があります。
計算が複雑なので細かい説明は省きますが、
所得税と住民税を合計して、
寄附金の額から2,000円を差し引いた残額が、
税額控除されることになります。

たとえば、ある市町村に10、000円寄付したとすると、
10,000円 ー 2,000円 = 8,000円
この分の税金が安くなります。
2,000円を差し引くのは、
何カ所に寄付しても年間で1回だけです。

多くの市町村では、寄付を受けることにより、
特産品を納税者に贈ることにしています。

つまり、2,000円の自己負担で、
全国から様々な特産品をもらうことができます。

年収や家族構成などにより、
控除の対象となる金額は異なります。
年収が多いほど対象額は増えることになります。

たとえば、
妻が専業主婦で、子どもが2人(大学生と高校生)とします。
○年収400万円・・・・・9,000円
○年収500万円・・・・17,000円
○年収600万円・・・・27,000円
○年収700万円・・・・38,000円
○年収800万円・・・・55,000円
○年収900万円・・・・66,000円
○年収1,000万円・・79,000円

年収500万円なら、
17,000円の寄付をおこなうと、
自己負担が2,000円となります。

ご自分の「控除額計算シミュレーション」は、
総務省のホームページを参考にしてください。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html

さて、実際に「ふるさと納税」をやってみました。
寄付をしたい市町村のホームページから申し込むと、
納付書が自宅に送られてきます。

○山梨県甲州市に、10,000円寄付
→ワイン豚しゃぶしゃぶセット約1.5㎏
○岐阜県各務原市に、10,000円寄付
→特選飛騨牛A5等級すき焼き用(250g)
○宮崎県東諸県郡綾町に、10,000円寄付
→綾牛(焼肉用)600g

9月下旬にそれぞれ寄付したところ、
早速、甲州市から「ワイン豚しゃぶしゃぶセット」が、
クール宅急便で送られてきました。
薄切りの豚肉約500gが3パック。

その日の夕食は豚しゃぶにして、
家族で美味しくいただきました。
これまでの人生で食べた豚しゃぶで、
一番美味しかったです。。。(笑)

利用者数はまだそれほど多くありません。
○平成21年度・・・33,149人
○平成22年度・・・33,104人
○平成23年度・・・33,458人
○平成24年度・・741,677人
○平成25年度・・106,466人

平成24年度が特に多いのは、
震災復興支援で盛り上がったのが理由です。

「ふるさと納税」は、
その市町村の財政を支援するのが本来の目的ですが、
実際は特産品ねらいで寄付する人がほとんどのようです。

インターネットで「ふるさと納税特産品」を検索すると、
紹介サイトをたくさん見ることができます。
恥ずかしながら私も寄付をした3つの市は、
サイトから選び、それぞれ初めて聞く名前でした。

寄付を受ける市町村も承知の上で、
市町村や特産品の知名度が高まることがメリットです。
市町村が業者から買い取るケースが多いようで、
寄付が地元の産業支援につながりますね。
うちの家族も豚しゃぶを食べるたびに、
甲州市の名前を思い出します。。。(笑)

さて、ふるさと納税でもらう特産品には、
1つ注意点があります。
それは「一時所得」の対象となり、
所得税と住民税がかかる可能性があることです。

といっても、
年間で50万円の特別控除額がありますので、
特産品をかなり受け取らない限りは、
まず納税の心配はないでしょう。

一時所得の対象となるものには、
生命保険の満期金があります。
満期金の利益が50万円を超えると、
特産品の利益もそれに上乗せされますので、
いっしょに確定申告をする必要があります。
特産品まで税金とは、ちょっと野暮ですね。

「ふるさと納税」やってみると意外に簡単です。
○○さんも、ぜひお試しください。
個人的には、これから届く牛肉が楽しみです(笑)

●編集後記○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o

先週、秋葉原で研修があり、
ランチは近くのビジネスビルへ。
「比内地鶏料理」の看板にひかれて、
名物の親子丼を食べました。

うーん、これがうまい!
これまで食べた親子丼で一番のうまさです。
「秋田は食べ物は何でもうまんですよ~」
秋田出身の人から何度か聞きましたが、たしかに。。。
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13149150/

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落合会計事務所
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「税理士が教えるとっておきの税金情報」
発行者:落合会計事務所


提供 大学の先輩のメルマガより




その1 100%果たして得をするのか?

ふるさと


ゴールデン・ウィーク中に何となく読んだ本で
「100%得をするふるさと納税生活」


「そういえばふるさと納税ってあったな・・・
一応知っておこう」くらいの軽い気持ちで
得意の「アマゾンの衝動買い」をしてしまいました・・・。


正直この制度ができてから、お客さんから
問い合わせがあったり、相談を受けたこともないのですね。
新聞雑誌やテレビでこの言葉を
知っているくらいでしょうか。


税理士会の研修会ですら
「ふるさと納税」の勉強会もありません。
いい機会ですので、勉強していきましょう。


著者は金森重樹氏。
この方は不動産関係では有名人ですね。
通販大家さんというメルマガを配信しているそうです。


この方はかなりの高額納税者らしいのですね。
その節税対策として、年間300万もの「ふるさと納税」を
しているそうです。
「日本一のふるさと納税の達人」
と紹介されていました。


しかし、本当に節税なのでしょうか・・・。
読んでみて気が付いたのですが、
この方はやはり税金に関しては素人のようです。
正直何を言っているのか分からない・・・。
いい機会ですので私も勉強してみましょう。


今考えているのは、こんな出版計画・・・

増税対策にはこれが一番
「税理士がやさしく書いた 誰も知らないふるさと納税」





その2 ふるさと納税はいつから


ではまず「ふるさと納税」はいつからあったのでしょうか。
いい機会ですから、昔の資料を読み返してみました。


初めてこの言葉が出たのは、
東北大震災の4年前、平成19年(2007年)の5月ですね。
時の総務大臣管義緯氏が(自民党、あの民主党の管さんではない)が
新しい納税制度「ふるさと納税」を創設しよう!
と言い出したのですね。


具体的には住民税のことですね。
現在の住民税は、その年の1月1日の住所地を所轄する市区町村から
課税されるのですね。


これを住所地だけでなく
「出生地、育った地域、住みたい地にも納税できるように
しよう」
と言い出したのですね。


これを聞いた瞬間、税の現場を知る税理士としては
「メンドクサイ税制ができた・・・」
これは正直思いましたね。


3月15日に確定申告しますね。
それは申告納税する相手は国ですからね。
現状では国に確定申告すれば、自動的にその情報が行きますからね。
何もしなくてもよいのです。
「さらに、住民税の申告もいるのか・・・と。」


税理士なら誰しもそう思ったでしょう。
この時点のスタートは確かに言葉通り、
「納税」が主体だったのです。



実際にこの「ふるさと納税」がスタートしたのは平成21年度。
 こちら


しくみはあとで解説しますが、私が危惧したことはなく、
確定申告すれば何もしなくてよいのです。


平成20年1月1日から12月31日までの初年度の
データが公表されていましが、申告した人は約3万人。
この制度の利用額は72億円。

それがあの東北大震災直後の平成24年度の利用者は
「ふるさと納税を使って復興支援しよう」
というブームも手伝って、なんと74万人!650億円!

一気に拡大したのですけどね。でも現在はどうでしょうか。
直近のデータで平成25年度
10万人、130億円まで下がってしまいました・・・。


でもこれピーアール不足だと思うのですね。
「納税」という言葉がやはり誤解を生んでいるようです。
これは実は「寄付」なのですね。


国民の誰しも「納税」というのは好きではないのです。
なぜ「寄付」という言葉を使わなかったのでしょうか・・・。





その3 東京にふるさと納税はあるのか


ふるさとに納税する」とは変な例えかもしれませんが、
「故郷に錦を飾る」ような発想があったと思うのです。
歌手の北島三郎が北海道に、吉幾三が青森に
生まれ育ったふるさとに感謝をして納税する・・・
そんなイメージは最初あったと思うのですね。


ただ何度も申し上げるように「納税」というところが
「ミソ」なのですね。
私に言わせれば「ミス」なのですが・・・。


この制度はどうも「寄付」とした方が
やはり分かりやすかったのでしょう。



では具体的に自分のふるさとをあげて説明していきましょう。
私は豊島区池袋生まれ。
豊島区のふるさと納税を見てみましょうか。


私が将来税理士として大成した時(!?)、


「私が今日あるのは豊島区池袋のおかげだ。
豊島区に住む明るい将来のために、『寄付』したい。」


そう思って寄付しようと考えてみます。(あくまで仮定のお話ですが)
豊島区のHPを見てください。
こちら


HP上で、どこで受け付けているかよく分かりませんね。
調べたら「ときわ壮をはじめたとしたマンガ文化の普及と振興」
のための「ふるさと納税」がありました。こちら
なんと、5000円以上寄附すると、ときわ壮関連グッズが
もらえるとのことです。


ただ正直ピンときませんね。まだ実績はそれほどなさそうです。
では私の住んでいる中野区ではどうか?
こちら
・・・すいません。まったくやる気がなさそうですね。
何の特典もなさそうですし。
アップしませんが、かつてふるさと納税した方の名前と金額がすべて
乗っていました。


東京ではふるさと納税があまり浸透していないかと
思ったら、ありました。
国立市。


ここは多少やる気がありそうです。
1万円以上寄附すると、3000円相当のお菓子などもらえます。
旧国立駅舎再築のためという目的を追加したことと、
やはり特典をつけたことで寄付が急増したようです。


でも国立市は例外で、どうやら東京都内では
あまり盛り上がっていないようですね。
東京がふるさとの人は困りましたね。






その4 ふるさと納税は何がお得か?


ここで
「国立市なんてふるさとでもないし、住んでもないから関係ないでしょ。」


と思う方もいるでしょうね。
まさに「納税する」義務なんてないでしょうから。
ここが誤解の始まりなのですね。
国立市に住んでなくても、また生まれ故郷でなくても
「納税できる」のですね。


「でも1万円払って、3000円相当のお菓子なんか貰ったって・・・」


そう思うかもしれませんね。


「税金がどれくらい戻ってくるか」はあとで説明しますが、
この「還元率」がポイントなのですね。
1万円で3000円相当の品ということは還元率30%ですよね。


昨年テレビなどで紹介されたふるさと納税で
一番有名になったのは「米子市」ではないでしょうか。こちら


1万円の納税で、5000円相当の品が選べます。
還元率50%ですね。
こうなるとお得感がかなり出てきます。
鳥取和牛400グラムやハムソーセージの詰め合わせなんて
美味しそうですからね。


あとついでにテレビで必ず紹介される
「米子市民体験パック」
というのもありますね。
3000円で地元企業12社からの無償提供の品。
まあこれは優待券とかありますので、
行かないとメリットはあまりありません・・・。


だんだん分かってきましたか。
ふるさと納税というのは、ある意味
「ふるさとお取り寄せギフト」
みたいなものなのですね。


5000円の品を1万円で買うような・・・。
でも50%では物足りないのでしょうか・・・。

Ishioka_2

 

 


ご紹介した本で、断トツのお得感のものがありました。
石岡市のふるさと納税
1万円納税すると


「弓豚しゃぶしゃぶ・焼き肉用詰め合わせ2キロ」


これはすごい!!







その5 100%果たして得をするのか?


本当に紹介した石岡市はすごいですね。こちら
5月から今年度の特産品カタログが掲載されていますが、

59品目から選べます。
豚2キロ以外にも、お米10キロ!日本酒2升!!など・・・。


各自治体によっては積極的に取り組みだしてきているのですね。


お酒だと一家のうちオヤジしか喜ばないでしょうから、
お肉などは絶対子供も喜ぶからいいですね。


豚以外にもやはりありました牛肉が・・・。
北海道上士幌町の十勝牛がお勧めなのだそうです。

Tokati_sukiyaki


十勝ナイタイ和牛すき焼き用
その中でもA5ランクの最高級品300グラム!
美味しそうですね。

Tokati

十勝ハーブ牛ロースステーキセット
これは2枚で400グラム!!


もう上士幌町にふるさと納税したくなりましたか?


このほかにも山形県白鷹町には米沢牛が特産品としてもらえるそうです。


しかし、左党としては、「お得なお酒がないか」いろいろ探してみました。
長野県のHPが充実していますね。
日本酒だけでなく、ワインも充実しています。
九州あたりだと焼酎も多いですね。


それでついに見つけました。
Dassai

 


そうなのですね。
「獺祭ファン」の私としては、獺祭のもらえるふるさと納税を探したのです。

なんと山口県にはありません。
兵庫県の加東市。

獺祭・山花セット
獺祭が加東市産の山田錦を使っているからなのですね。

これはいろいろふるさと納税したいところがでてきましたね・・・。






その6 まだまだあるお得な特典


ここ1週間、ふるさと納税の情報ばかり集めています。
だいぶ詳しくなりましたね。


やはり「納税」のとですから、税の専門家である税理士が
よく知らないと・・・。
税金のこと一切考えないと!?結構楽しいです。



やはり私は生まれも育ちも東京なもので、
「東京」にこだわりました・・・。
ついに見つけました。
東京都西多摩郡桧原村!! こちら

Hinohara_3



なんとたった3000円を納税するだけで、焼酎が1本もらえます。
「じゃがいも焼酎」


生産量が少ないらしいので、結構貴重の品らしいのですね。
さつまいもより、じゃがいもを原料にした方がすっきりとした味になって
美味しいらしいです。
5000円以上納税すると、焼酎に加えて温泉センターの無料招待券もつきます・・。


トレイルランをして温泉でも入ってこようかと思いますね。
桧原村の宣伝大使にでもなりましょうか・・・!?


何だか情報バラエティ番組(ブログ?)みたいになってきましたが、
究極のふるさと納税も見つけました。

Anan_2

 


1万円を納税すると、何とお米20キロももらえるところです。
長野県阿南町 こちら
パンフレットまでネットでダウンロードできますが、

すごいですね。
「2000円で60キロのお米をゲット」なんて
これは「誇大広告」ではないでしょうか?

ただこんなものではないのですね。
まだまだありました。

宮崎県の三股町! こちら

300万円の納税でなんと牛一頭!!
ただこの二つはもうすでに「完売?」になっていました・・・。


これは少しやり過ぎではないでしょうか。
ではそろそろ「税理士ブログ」らしく
税金のツッコミをしていきましょうか・・・。







その7 複雑怪奇な?税制

さてそろそろ「税理士ブログ」らしく
ふるさと納税の税金について熱く語ってみましょうか・・・。


・・・と、いろいろ考えたのですが、
この税制は実に難しいです。
簡単には説明できません。
どうしてこんなややこしい仕組みにしたのでしょうか。


所得税と住民税の2本立てで控除されます。
各自治体のHPを丹念にみましたが、
これみて「ああそうか!」と納得する人は多分いないでしょう。


なんと「連立方程式」まで使って説明するところさえあります。
学生時代にこの「連立方程式」で苦労した人も多いでしょうから
見ただけでもう考えたくなくなるのでしょうね。


まあ簡単にいえば、ご紹介した
長野県の阿南町のパンフが参考になりますね。


「1万円の納税(寄付)で実質負担2000円」


つまり「1万円で8000円もの税効果」がありそうです。


これはすごいですね。
この点だけは税理士として認めます。
ただこう書くと「間違いだ!」
と指摘されてしまうのです。
厳密にいうと、誰でも8000円の効果があるとは
断定できないのですね。「これはあとで解説します」


そこが税金の解説の難しい所なのです。
でも「超簡単経理」を出版したベストセラー作家?としては、
あえて難しい所は書かない方針なのです。
難しい所を「簡単には」説明できないのですから。



因みに「超簡単経理」では経理を説明するのに、難しい「複式簿記」を
一切説明しなかったから「ウケタ」と思います。
だから今回も難しいことは書きません。


総務省に「ふるさと納税」の税効果の表が乗っています。こちら
これを見てぜひ驚いてください。
「こんなに税効果があるのかと」


Hayami


その8 金持ち優遇税制なのか?



この総務省の表お分かりになりましたでしょうか?
多分わからないでしょうね。すいません・・・。



でも総務省という政府機関が発表しているものですので
信頼性は非常に高いものです。
私のような一介の税理士が作ったものではありません。


でもよくよく見るとものすごい表なのです。
前提として
総所得金額が500万円から1億円の方を想定しています。
ここで「総所得金額」を解説しなければならないのですが、
難かしいので、総所得金額をサラリーマンの年収として置き換えてみると
年収688万円から1億245万円を想定しているのですね。


年収688万円というと大企業の幹部以上でしょうね。
年収1億円を超えると・・・トップ企業の社長クラスでしょうか・・・。


そういう「年収の高い方」が5万円から300万円も(!?)を寄付した場合の
税軽減効果を試算した表なのです。



あまり大きな声では言えませんが、
一般のサラリーマンを全く想定していないのですね。
政府の公式文書の割には、ずいぶん「失礼な表」だと思いませんか・・・



先に結論から言いますと、
所得が高ければ高いほど税効果が高いという
「金持ち優遇」の税制なのです。(これも少し言い過ぎかな)
「公正中立」であるべき税体系をゆがめるものではないでしょうか・・・。

Hayami_up_2

 


ではそれを証明するためにもっと具体的に見てみましょう。
一部拡大したものがこれです。

下から三つの「最低ランク」
それでも年収700万円以上の中流以上の家庭でしょうね。
ランクが三段階あって、これも年収に置き換えてみると
課税総所得が500万以上とは年収6,888,889円以上
課税総所得が700万以上とは年収9,111,111円以上
課税総所得が1000万以上とは年収12,315,790円以上

大企業の課長、部長以上を想定していますね。
(少し腹が立ちませんか・・・)

あと表の前提として、家族構成は
専業主婦の奥さんと、大学生と高校生の子供が2人いることを想定しています。


よく見ると年収が少ないほど税軽減効果は低く、
年収が高くなればその比率が上がっていることが分かると思います。

つまり、年収1200万円台の部長さんが
10万円「ふるさと納税」するとなんと95,600円もの税軽減効果が
でてくると「総務省」ハッキリ言っているのです・・・。





その9 寄付金の限界点とは?


また、「金持ち優遇税制」などと、
「いつものように」筆を滑らせてしまいましたね。


所得税そのものが累進税率なのですから、
控除額が税率にスライドするなら、所得の高い人の方が
控除が多くなるのは当然なのですね・・・。
「税金たくさん払っているのだから控除が多いのも当然だ!」
と反論を受けてしまうかもしれませんね・・。


でも、これもこのふるさと納税を知る上で、
非常に大事な仕組みなのです。


「税率の高い人ほどメリットが多い」ということ。



こう考えてみると、高額の納税をされている方なら、
これを利用しない手はないのですね。
もちろん「政府公認の」税制なのですから・・・・。



しかし、10万円の納税(寄付)で95,600円も
税軽減効果があるということは、実質負担4,400円だけですよね。


これはご紹介してきた米子市などに寄付したら。
5万円程度の特産品がもらえるのです。
これはすごい税制ではないでしょうか。


もっというと、「実質負担2,000円」に抑えるワザもあるのです。
ただ、これは説明すると実に難しいです。


例えば、昨日年収1200万円台の部長さんが、
10万円を寄付した場合を紹介しましたが、
実はこの方は、税メリットを考えたら、「寄付しすぎ」だったのですね。


所得によって、税務上有利な「寄付の限界点」が計算できるのです。
もちろん、それ以上寄付しても構わないのですが、
最も「税務上有利」だと判断される上限金額です。


これ説明するには、それこそ「連立法的式」の出番ですが、
「難しいことは説明しない」というお約束でしたね。


これも実は、総務省のHPにアップされています。
これをよく見てください。


この部長さんは実は79,000円以内に寄付額を抑えたら
基礎控除2,000円を超える全額軽減されていたのです。


「全額控除される寄付金の目安」 (総務省HPより)

Zenngaku




その10 原則が当てはまらないのは一部の方



この表はお分かりになりましたでしょうか?
これも難しいでしょうね。


「金持ち優遇税制」と思わず私が口を滑らせてしまった「根拠」を
「懲りずに」もう少し解説してみましょう。

Zabbgakuup

 


昨日の表から「年収1000万円未満」を拡大してみます。
まあ、年収1000万円を超える(お金持ち)方のお話をしても
仕方がないでしょうからね。
多くのサラリーマンがこのゾーンに入ると思います。


先日来、アップしている
「ふるさと納税は1万円寄付して実質負担2千円、
8千円の税効果があります」
ということがこれで説明できると思います。


ただ敢えて、グリーンにしたゾーンの方は、
その法則には当てはまらない方です。
恐縮ですが、「年収400万円以下の一部の方々」です。
これは専業主婦の奥さんがいたり、
子供を抱えていたりして「控除の多い方」です。
そうなると1万円寄付しても8,000円の全額の恩恵は受けられません。
要するに税率が低くなるからなのですね。
でも「独身の方」で年収300万円の欄を見てください。


「16,000円」と書いてありますね。
これはどういうことかというと、


「このゾーンの方は16,0000円を寄付しても2,000円を引いた
14,000円が全額税の軽減が受けられる」


ということなのです。
16,000円までが2,000円を引いた全額ということは
当然ですが
10,000円でも2,000円を引いた8,000円が税メリットです。


お分りになりましたか?
ですから多くの自治体で、
「1万円寄付して実質負担2,000円」
とはこれを言っているのです。
表のグリーン部分の方を無視すればこうなるのです。


では独身の方で年収950万円の欄を見てください。
「88,000円」
と書いてありますね。
ということは、

88,000円-2,000円で86,000円も税メリットがあるのです。
つまり
「1万円寄付して」ではないのです。「8万8千円寄付して」
実質負担2千円なのです。


これ見て驚きませんか?


金持ち=税率の高い方 優先の制度だということが
これで納得されましたか!?




その11 本当に1万円で8000円のメリットがあるのか?


本当に2000円を超える分が全部返ってくるのか?」


そろそろ疑い出した方がでてきても当然でしょう。
所得の高い方なら
「10万円を寄付して9万8千円」もですから・・・。


ここで10万円の寄付で思い出していただきましょう。
そうですね「東京マラソンの寄付金控除」
ですね。
東京マラソンで10万円のチャリティーランナーというのが
ありましたね。
かつてブログでアップしたら、アクセス殺到でした・・・。こちら
あのブログは平成24年分の所得税を前提としていますので
平成25年からは復興税が追加されたので若干は違っています。
(わずか2%ほど)
まあ細かいことは気にしないのが「お約束」でしたからね。
以下復興税を無視して解説していきます。


ではここで、東京マラソンに10万円寄付した場合と
ふるさと納税に10万円寄付した場合を比べてみましょう。


前提として所得の高い「年収2400万のランナーCさん」に再登場して
もらいます。


Cさんが東京マラソンに出場したいがために、年末に10万円を
寄付したら、39,200円も確定申告したら戻るのでしたね。
1月早々に確定申告したら、多分1月中には還付されるのです。
それでおしまい。住民税は関係ありません。
税効果は39,200円


では今年は「東京マラソンを諦めて」ふるさと納税をしたら
どうなるでしょう。
12月に、私のお勧める各市町村に10万円寄付したとします。
そうするとまず5万円相当のお酒や肉など特産品が
届くのでしたね。
これくらいなら取りあえず、所得税は関係ありません。
(あとで詳しく解説します。)


1月に入って即確定申告すると、39,200円が1月中に還付されます。
もうこれだけで、東京マラソンと同じ税効果ですね。


さらに住民税はどうなるのでしょうか?
ここが難しいでしょうね。
サラリーマンであるCさんは住民税に関しては何もしません。
勤務先の会社が手続するのですから。
住んでいる市区町村から、会社に住民税の通知が5月頃
届きます。
その際に、住民税から残りの58,800円(98,000円-39,200円)を
控除して通知が来るのです。
結果的に98,000円の税効果があったとなるのですね。
つまり、住民税に関しては控除されるので、
直接98,000円全額が還付される訳ではないのですね。
「実質98,000円」とはこういうことなのです。






その12 所得税は今年、住民税は来年控除



ふるさと納税がいかに有利か
だんだん分かってきましたか?


自称「ふるさと納税【税務】応援大使」!?として
いろいろ説明したいのですが、やはり難しいですね。
どうしてこんなに複雑にしたのでしょうか?


やはり住民税のとことが説明しにくいのですね。
各自治体のいろいろなサイトを眺めましたが、
どうも分かりにくい。


やはり「ふるさと納税先進国」の鳥取県のサイトが参考になりますね。
こちら


実に簡単に書いてありますね。


(1)税金の軽減の時期
所得税
寄付した年の所得税が軽減されます。
住民税
寄付した翌年度の住民税が軽減されます。


これですね。
ことし、つまり平成26年にふるさと納税を寄付したら
所得税は平成26年分の税金から軽減されるのです。
住民税は翌年、つまり平成27年分の住民税から軽減
されるのですね。


これを分かっていただかなくてはならないのですね。


「それでいくら軽減されるの?」


についてはエクセル表がついてありますね。
丁度現在5月です。住民税の平成26年分の通知が来ているはずですから、
試算できそうですね。
やってみてください。


ただいろいろ各市区町村のサイトみましたが、
サラリーマンを前提としているのですね。
つまり、源泉徴収票をもらっている方ばかりなのですね。
サラリーマン、つまり給与所得だけでなく、
事業所得や不動産所得のサイトがあってもいいですね。


これは自称「ふるさと納税税務応援大使」としては
サイトでも作ろうかなと考えております・・・?





の13 実は特産品にも税金がかかる?


さて、そろそろ「税理士らしい」するどいツッコミを。


「1万円寄付して、税メリットが8000円というのは
分かったけど、特産品の5000円相当のものもらっても
大丈夫なの?」


そうなのですね。
それを考える方はかなり税法を理解されている方です。


このあたりきちんと解説しているサイトはないのですね。
極端なお話として、100万も寄付して、その2千円を
越える分、つまり98万8千円もメリットを受けた人が
いたとしますね。
一方で特産品を50万円相当もらったとします。
その50万円に対して課税はされないだろうか?
そう思う方もいて当然でしょう。


これを税法用語で「経済的利益」というのですね。
ここで難しい解説はまたしませんが、言葉通り
「経済的な利益」があると、何となく分かりませんか?


実はこれに対して国税庁がバッチリ情報公開しています。
こちら
1万円寄付して5000円相当の特産品をもらった場合が
例示としてあげられています。
結論から言うと5000円は「一時所得」となり
課税するといっているのですね。
ただ、一時所得には50万の控除がありますので、
よほど多額の寄付でもしない限り、つまり理論的には100万円以上
しないかぎり課税されないのですね。


ご紹介した300万円を寄付したら、200万円相当の牛が
もらえる自治体がありましたね。こちら
実はアレはバッチリ課税されるのですね。
それについてはサイト上に何も書いていないのですね。
少し不親切に思うのは私だけでしょうか。


それと最初にご紹介した本の著者は、ふるさと納税だけで
生活するというものでした。
確定申告でどこに寄付したと税務署に提出するのですから
税務署側は簡単に分かってしまいます。
つまり、特産品の相当額を計算して一時所得として
課税されてしまうのでしょうね・・・。残念。


極端なお話はこれくらいにして、
限度額を100万円までとして、特産品を楽しめば十分元が取れる税制なのです。

まあ普通の人は100万円も寄付しないでしょうから・・・。






その14 米子市の実例から



Siryo_2

 


日本で最もふるさと納税が盛んな米子市の資料を
見つけました。
まず実績値から。
すごいですね。
寄付額がなんと2億8000万!
寄附件数と金額ベースでも前年の3倍以上です。
多分全国トップの実績でしょう。


ではなぜこんなにも急拡大したのでしょうか。
市長さんが正直に語っています。定例記者会見は こちら
もちろん、テレビなどマスコミに取り上げられたから
なんですが、この米子市の取り組みを聞いただけで


「ふるさと納税をしないとソンだ!」


と思いますよ。
これは大変参考になりますね。


米子市の「からくり」がすべて載っています。
つまり、1万円の寄付で市が拠出する負担金が3000円なんだそう
です。
でも実際の特産品はほとんどが5000円相当以上なのです。
ということは特産品を拠出する企業側はあまりもうかっていないのでしょう。


マスコミから「赤字覚悟の大提供」とまで紹介されたので
さらに「お得感」を煽ったのかもしれません。
実際は24000件のうち4割が大山ハム。
お歳暮やお中元で「美味しかったから」とリピーターが増えているそうです。
そうなれば協賛企業も広告宣伝と考えれば安いものなのでしょう。


このようにふるさと納税は、「寄付する人」と「特産品を協賛する企業」も
そして「寄付される自治体」も三方両得のようなシステムなのですね。


これは「村おこし」、「町おこし」に使える有効な手段ではないでしょうか。
特産品だけでなく、特典に「ホテル宿泊券」なども増やしてほしいですね。



・・・そろそろ私が一番言いたいことが分かってきましたか?
ほんとうは、「ふるさと納税マラソン大会」を企画してほしいのですね。
1万円で、でも実質負担2千円で宿泊券と特産品がもらえるマラソン大会・・・。
どうでしょうか?
私が企画しましょうか・・・。





その15 実際にやってみました


5月頃にずいぶん「ふるさと納税」について熱く語っていましたね。
語っているだけでなく、実際にやってみようと思って
6月に入ってすぐ申し込んでいたのですね。


いろいろご紹介したように、どこに納税するかが楽しかったですね。
あちこちのサイトをのぞき、
「お得な特産品」はないか調べました。


「ふるさと納税先進国」の米子市にしようか迷ったのですが、
最終的には、茨城県石岡市。
すいません、石岡市とは縁もゆかりもないものです。
実際に訪れたこともないし、正直茨城県のどのあたりに
あるのかも知りません。
同じ関東地方に住みながら大変申し訳ないので
思い切って、その石岡市に寄付することとしました。
しかもお得な「弓豚焼き肉用詰め合わせ2キロ」


これはすごいですね。
納付方法は実に簡単です。
ネットで終了します。
ワード形式の申込書に記入し、電子メールで添付で送るだけ。


メールできた返信通知記載の口座番号に振り込むだけです。
これですぐ特産品が送られてくるかと思っていたら、
全く違いました。
振り込んですぐ返事のメールくらい来るかと思っていたら、
まず1か月以上たった7月になって、
「寄付金の受領証明書」

Hurusato_kihukinsyoumei_2

 





これは確定申告に必要ですね。
それですぐ特産品が来るかと思っていたら、
その2週間後です。


Hurusato_yumibuta_4

 

 

ようやく来ましたね。


「ふるさと納税は、お得な産地直送通販です。」


と何度か聞いていましたが、
やはりそれは違いますね。
欲しいときにすぐ送られてこないと、うまく使えないことも
あるのではないでしょうか。


「今度皆が集まるパーティーにお肉でも・・」


と思って振り込んで、それから2か月近くかかったら
あてにできず困りますよね。
このあたり、通販とは程遠い「お役所的発想」なのでしょうか。


それともそういうものだと思ってふるさと納税すべきなのでしょうか。
いずれにしても、ネット通販に慣れた方には注意すべき点ですね・・・。

 

提供 http://www.yoshida-tax.jp/hometown-tax.html

 

 



ふるさと納税は高額所得者有利な税制であり、
限度額は高額所得者の方が大きくなるのです)。
一般的には、高額所得者に不利となる税制が多い中、
珍しく高額所得者有利となる税制です。

控除額上限額の拡充&確定申告が不要なケースも!

http://www.furusato-tax.jp/example.html

新しい制度での控除額はいくらになる?

新制度では特例控除額の上限が個人住民税所得割額の約1割から約2割に拡充されます。
これにより、寄附できる上限金額が2倍程度になる可能性があります。

ただしこちらは、家族構成や住宅ローン控除の有無等で変わってきますので、ご注意を!

控除額計算シートダウンロード

確定申告が不要になる寄附方法とは?

平成27年4月1日以降の寄附について、もともと確定申告をしなくても良い給与所得者等に限り、確定申告なしで寄附金控除申請を行えるようになります。
ただしこちらは、ふるさと納税で寄附する自治体数が「5団体」までという場合に限ります。
※あくまで「寄附先」が5つまでということなので、下の図のように1つの自治体に複数回寄附しても本制度の対象となります。

この制度を利用すると、控除される税金が、今までは【所得税からの還付、住民税からの控除】だったのが、すべて【住民税からの控除】となり、翌年度に住民税から控除されます。

控除シミュレーション

ふるさと納税で「寄附金控除」が最大限に適用される寄付金の控除上限額は、年収や家族構成、お住いの地域などによって異なります。ご自身の控除上限額をきちんと把握しておけば、自己負担2,000円のみで効率的にふるさと納税を行えます。
※控除分は、その年の所得税の還付と、翌年度の個人住民税から差し引かれます。

シミュレーションツールの使い方

  • 1.年収や家族構成から、自己負担を2,000円に抑える控除上限額の目安を把握する
  • 2.控除上限額を参考に、寄付したい金額を入力し、控除額と自己負担額を算出する
  • ※年収や家族構成などの情報で、控除額の目安を計算したい方→簡単シミュレーション
  • ※源泉徴収票などを参考にして、より正確な控除額の目安を計算したい方→詳細シミュレーション
  • ※どれだけお得になるかの目安がわかる控除上限額の早見表はこちら
  • ※所得控除については、基礎控除・配偶者控除・扶養控除のみを考慮しています。
    社会保険料控除や生命保険料控除、住宅ローン控除など、その他の控除は考慮されていません。

シミュレーション方法をお選び下さい

まずは参考までに控除額の目安を知りたい方
簡単シミュレーション
「源泉徴収票」「確定申告書」を使って、より正確な控除額の目安を知りたい方
詳細シミュレーション
  • ※平成27年度4月現在の制度に基づいて試算しており、今後の制度改定等により変更になることがあります。
  • ※詳細シミュレーションを行われる場合、「源泉徴収票」または「確定申告書」、市町村から配布される「納税通知書」をご用意ください。
  • ※実際に寄付を行った年の所得税や翌年の住民税で税額控除(軽減)されますので、ここで試算された金額はあくまで目安としてご利用ください。

2015年3月 PV数ランキング

ふるさとチョイス内のPV数ランキングです。多かった自治体様TOP10をご紹介します!
集計期間:2015年3月1日~2015年3月31日 ※PV数=ページビュー数 一定期間内に閲覧されたページ数

PICK UP

長野県飯山市
167,453PV

飯山市が連続1位!

長野県飯山市

お礼の品にPCがあり有名な飯山市ですが、それだけではありません!厳選されたお米や特産品は、市内の宿泊券がセットに。ぜひあそびに行ってみては?

詳細はこちら
PICK UP

宮崎県都城市
162,911PV

2位は「肉と焼酎」都城市!

宮崎県都城市

高品質のお肉と霧島酒造の焼酎が揃う、人気の都城市。いままでお礼の品は「肉と焼酎」に限定されていましたが、4月にはそれ以外の品も登場する?!

詳細はこちら
PICK UP

山形県天童市
152,123PV

さくらんぼが旬!天童市

山形県天童市

山形を代表する初夏の果物、さくらんぼの受付がはじまりました!ももやプルーン、プラム、ぶどうなど、これからの季節の果物も受付を開始しています。

詳細はこちら
   
殿堂入り  北海道上士幌町  「十勝ナイタイ和牛」が大人気!
 平成27年度の受付開始は4/3正午からの予定です。
殿堂入り  佐賀県玄海町  毎月30名様限定、30,000円以上の寄附でもらえるセット「山幸」「海幸」「三代目山幸」は、それぞれ最高級の品質です!
※2014年1月より、PVランキング1位を累計3回獲得自治体様を殿堂入りとしています

ふるさと納税~負担額は2千円、おいしい特典 家計の助け

 

ふるさと納税でリッチ 負担2000円の節税・特典術
限度額や確定申告に注意

 生まれ故郷や応援したい地方自治体に寄付をすることで、寄付額に応じて住民税や所得税の納付額が減る「ふるさと納税」。制度ができてから5年がたち、静かなブームが起きている。寄付した自治体からの特産物や郷土品といった特典が充実し、節税対策として注目が集まっているためだ。減らせる税額に限度があることや自分で確定申告する必要がある点には注意したい。

 

出生地以外も可

 

 東京都内に住む会社員の佐々木真一さん(仮名、32)は年収500万円。マイホームのために最近ローンを組み、消費増税に備えて家計の見直しに知恵をしぼる。その1つがテレビや雑誌で「賢い節約術」として紹介されていたふるさと納税だ。

 ふるさと納税の詳しい仕組みはこうだ(図A参照)。まず都道府県や市町村を選んで寄付をする。自治体に寄付の領収書をもらい、それを添付して確定申告すれば、寄付額のうち2千円を超える分が所得税と住民税から差し引かれる。所得税は寄付した年に、住民税は翌年度分から減額される。

 

住民税は住んでいる自治体に納めるものだが、ふるさと納税を活用すれば自ら寄付する自治体を選べる。制度名に「ふるさと」と付くが、寄付先は出生地でなくても構わない。

 例えば3万円の寄付をすると納税額が2万8千円減る。実際の自己負担は2千円にとどまる。複数の自治体に寄付をしても、追加の自己負担は発生しない。非営利組織(NPO )や公益社団法人などへの寄付でも納税額が減るが、ふるさと納税のようにほぼ同額分が軽減される制度はない。

 

 自己負担の2千円も払い損にはならない。約半数の自治体が寄付額に応じた特典を用意しており、2千円以上の価値のお返しをもらえることも多い。農水産物や工芸品、お酒やレジャー施設の割引券など幅広い。バランス良く特典を集めれば、生活費を浮かせることもできそうだ。

 

 

 

画像の拡大

 長野県阿南町では1万円の寄付で町内産のコメを20キロもくれる。スーパーなどで買えば7千円ほどかかる高額特典だ。2万円で40キロ、3万円なら60キロになる。振興課に聞くと「寄付額は町の手元に残らない」という。農家から通常の出荷価格より高値でコメを買い取り、農家の経営を支えている。13年産米の申し込みは11月で終わった。14年産米は来春以降に始まる。

 

 

 鳥取県米子市の場合、1万円の寄付でハムや黒豚、地鶏といった64種類の特産品から1品もらえる。3万円の寄付なら2品になる。どの品物も5千円相当の価値がある。特典の豊富さもさることながら、同市はクレジットカード決済をいち早く取り入れるなど手続きが簡単な点でも評価が高い。

 

 食品以外で目を引くのはスポーツ関係。静岡県磐田市は1万円の寄付でサッカーJリーグのジュビロ磐田の観戦チケットを贈る。千葉市は高額の寄付をした人をプロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地であるQVCマリンフィールドの特別観覧席に招待している。

 

 ユニークな特典もある。大阪府泉佐野市は1万円の寄付で、市内の滝で荒行を経験できる。群馬県中之条町では100万円の寄付で「一日町長」として町内視察などを体験できる。その他の主な特典は表Bの通りだ。 

 

全国のふるさと納税を紹介するウェブサイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク(東京・渋谷)の須永珠代社長は「特典が豪華になったことで使う人が増えた」と解説する。08年の導入以来、ふるさと納税の総額は東日本大震災の義援金の寄付が膨らんだ11年を除くと年70億円前後にとどまっていた。しかし、特典の効果で集計中の12年は08~10年より高水準だったもようで、13年も同じ傾向が続いている。

 

 

 寄付金の使い道を選べるのも人気の理由だ。教育や観光振興、スポーツ・文化の振興事業などから使途を選べる自治体が多い。

 

 いいことずくめのようだが、いくつか注意点もある。まず一定額を超える寄付は税金の軽減の対象から外れること。所得によって限度額が決まっており、夫婦共働きで子どものいない前述の佐々木さんの場合、軽減を受けられる寄付は3万4千円までが目安となる。限度額の計算が複雑なので「心配なら税理士に相談したほうがいい」(須永さん)。

 

確定申告が必要

 

 

 

 次に、確定申告が必要なこと。寄付をしても寄付金控除の申告をしなければ税金は減らない。手続きの際に自治体からの寄付の領収書が必要なので、なくさないように保管しよう。

 

 確定申告の面倒さからふるさと納税の利用をためらう人が多かったが、最近は自治体が申告の説明書を送るような工夫をしており、使い勝手は改善している。国税庁は年明けに確定申告のウェブサイトを更改し、寄付金控除の流れを説明する動画を掲載する予定だ。今年分の確定申告が始まる1月半ばに間に合わせる。

 

 東京・銀座で個人の財産管理を行う税理士の植木康彦さんは「年間の所得の見通しが立ち、住民税を試算できる年末に寄付をするのが無難だ」と勧める。12月半ばのこの時期は、ふるさと納税の絶好の機会といえそうだ。

 

(江渕智弘)

 

[日本経済新聞朝刊2013年12月11日付]

 

東日本大震災を機に増加

 

 「どれくらい広がっているのかしら」。福井県庁が運営する、ふるさと納税情報センターに問い合わせた。「全国の都道府県を対象にしたふるさと納税は、件数も総額も増加傾向にあります」と担当者。2011年度は、東日本大震災の被災地を支援するために前年度より大幅に伸びた。12年度も今年1月末の段階で、総額は10年度より多い10億円に達している。

 

 「市町村の動きはどうなんだろう」。次に明日香が話を聞いたのは、鳥取県米子市。「件数も寄付総額も12年度は昨年度の2倍以上になる見通しです」と、市民自治推進課の門脇功さん(55)が教えてくれた。

 

 

 

画像の拡大

 

 

 ふるさと納税の情報サイト「ふたくす」を運営する、NPO法人のNPO支援全国地域活性化協議会(東京都千代田区)にも話を聞いた。理事の吉戸勝さん(38)が「自治体がお礼として贈る特典に目を付け、制度を利用する人が増えています」と教えてくれた。

 

返礼の特産品 お得感競う

 

 同サイトは各地のふるさと納税の使い道や、特典の情報などを提供する。今年の閲覧数は昨年の5倍程度に伸びているという。カニや牛肉、陶器など各地が贈る地元の特産品は種類が豊富で、中には3千~4千円程度の特典も珍しくない。制度が始まった当初から特典を贈る自治体はあったが、次第に数が増えてきた。大震災を機に利用が増えたが、特産品の魅力も加わった。「お得感で引き付けるまるでカタログギフトね」と明日香。

 

 ふるさと納税をすると、収支は思わぬ「黒字」効果もある。例えば年収700万円の世帯が3万円を寄付した場合、確定申告によって住民税所得税を合わせて2万8千円分が軽減される。4千円相当の特典をもらったとすると、2千円分得する計算だ。

 

歳入以上にPR効果 期待

 

 再び米子市の門脇さんに問い合わせると「お礼として特産品を贈っています。その評判が広がりました」と効果の大きさを認める。

 

[日経プラスワン2013年3月30日付]

 

制度の概要は、

http://www.soumu.go.jp/main_content/000254924.pdf

手続きの概要は、

http://www.soumu.go.jp/main_content/000125489.pdf

 

2,000円を除く全額が控除できる寄附金額の一覧(目安)

寄付額の一覧は、

http://www.soumu.go.jp/main_content/000254926.pdf

寄付金控除額の計算(シユミレーション)は、

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html

ふるさと納税ポータルサイト

「ふるさとチョイス」

http://www.furusato-tax.jp/

ふるさと納税とは?

自治体への寄附金のことです。
個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、住民税のおよそ1割程度が所得税と住民税から控除される制度です。
※控除には確定申告が必要です。
実質今収めている県民税・市民税の一部を移転する事になります。

地方間格差や過疎などによる税収の減少に悩む自治体に対しての格差是正を推進するための新構想として、 2008年、前安部政権のときに創設された制度です。

 

ふるさと納税の5つの特徴

特産品がもらえる!
知っていますか?「ふるさと納税」をすると特産品・特典がもらえるんです。

生まれ故郷でなくてOK!
ふるさと納税の寄附をする先は、生まれ故郷でなくていいんです。

税金が控除される!
例えば4万円納税しても、3万8千円の税金控除されることも!

使い道を指定できる!
税金の使い道はあなたが決める。日本で唯一の税金の使い道指定ができる制度です。

複数の自治体から選べる!
複数の自治体「ふるさと」に寄附を通じて支援できます。

知っていますか?
「ふるさと納税」をすると特産品・特典がもらえるんです。

「ふるさと」に恩返しをしたい。それを実現するのが「ふるさと納税」です。

ふるさと納税をすると、それぞれの地域の記念品や特産品を贈呈している自治体があります。 中には都会で買うとかなり高価な海産物や果物がいただける地域もあります。

お中元やお歳暮代わりにふるさと納税で特産品などをもらう人もいるようです。 宿泊券や様々な施設の優待券がもらえる地域もあるので、ぜひ納税記念に旅行に行ってみては。

自分が食べたいものから選ぶふるさと納税というのもありかもしれません。

ほとんどの自治体では、特産品がもらえるのは1年に1度のみです。

ふるさとに貢献できて、美味しいものや特典がもらえるふるさと納税制度。 みなさんの工夫しだいですごくお得な制度になります。 あなたも、ふるさと納税デビューしてみませんか?

寄附なのに特産品などを送ることについてどう考えますか?とよくメディアの方に質問されます。
確かに特産品がもらえるから寄附をするというのは本来の目的ではないと考えています。
しかし、この制度を利用して、地域の産業や企業をアピールするマーケティングツールと考えたらいかがでしょうか?今までなかなか知ってもらえなかった魅力的な特産品を多くの方に知っていただくことで、どんどん魅力を伝えて行ってほしいと考えます。
「ふるさとチョイス」は地域で頑張る産業や企業を応援します!

ふるさと納税の寄附をする先は、
生まれ故郷でなくていいんです

 

申込から控除までの流れ

ふるさと納税の申込から控除までの流れをNさんの例をあげてご紹介します。

寄付したいふるさとを選ぼう

「ふるさとチョイス」や自治体のホームページから、寄付を求める自治体や事業の情報を集め、寄付したい自治体や事業(使い道)を選び、申し込みします。
申込は各自治体のホームページから、申込フォーム、申込用紙のメール送信、申込用紙FAX、お電話など様々な申し込み方法があります。詳しくは自治体ホームページをご覧ください。

寄附をする自治体(ふるさと)は複数選ぶことが可能です。

確定申告をしよう 

住民税等の税額控除を受けるためには寄付したことを示す証明書が必要となります。寄付後に送られてくる証明書は大切に保管しましょう。

また、サラリーマンの場合寄付したことや確定申告などについて会社に報告する必要はございません。

税金が控除されます

1月1日から12月31日までの間に行った寄付について、翌年3月15日までに最寄りの税務署に確定申告をしてください。

初めは面倒なように思えますが、現在はWebからの確定申告も可能となり、一度体験すると以外に簡単にできるようになります。

ふるさと納税を地図から検索

地図から検索 北海道 東北 関東 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄

ふるさと納税で税金控除になる金額の目安は?

ふるさと納税の制度はわかったけど、いったい自分の場合はいくら税金控除になるのだろう?ふるさとチョイスではわかりにくい税金控除の見方を3つのステップでお伝えいたします。

  • STEP1 : おおよその目安となる控除額を下記の表からご覧ください。
  • STEP2 : 更に詳しく知りたい方はこちらのエクセル表に必要事項をご入力ください。

  • STEP3 : 電話で聞きたい方は税理士法人エム・エム・アイ(03-3778-2311 平日9:00-17:00 )に「ふるさとチョイスを見て」とお電話いただければ無料で税金控除額をご案内いたします。

株式譲渡益がある場合は、「特定口座の場合でも申告する必要があります。」
尚、株式譲渡益の申告をした場合のデメリットとして以下のようなケースがございますのでご注意ください。
 (扶養から外れる恐れ・国民健康保険料の値上がり・税制上の特典の対象外となる恐れ)
詳しくは税理士など専門家に相談することをおすすめいたします。


夫婦と子(16歳以上19歳未満)の給与所得の場合

給料収入 寄附金額の目安 税の軽減額
300万円 12,000円 10,000円
400万円 20,000円 18,000円
500万円 32,000円 30,000円
700万円 60,000円 58,000円
1,000万円 98,000円 96,000円
1,500万円 204,000円 202,000円
2,000万円 287,000円 285,000円
3,000万円 517,000円 515,000円
5,000万円 897,000円 895,000円

※年収、寄附金額、家族構成、その他の控除額等によって、自己負担額や税の軽減額は変動します。
※平成23年6月現在の制度に基づいて試算していますので、今後の制度改正等で変更することがあります。

サラリーマンの方限定!控除額計算シートはこちら[監修]税理士法人エム・エム・アイ

 

自分の場合はいったいいくらになるの?個別のご相談は税理士法人エム・エムアイにお問い合わせください。ふるさとチョイスを見た方限定で無料で簡易的に控除額のご案内をします。

 03-3778-2311  平日9:00-17:00  メール:info@m-m-i-g.com 

メールでお問合せの際、弊社が受信出来ていない場合がございます。
3~4営業日返信が来ない場合、お手数ですがお電話にてご連絡下さいませ

税理士法人エム・エム・アイhttp://www.mmigr.jp/

夫婦のみの給与所得の場合

給料収入 寄附金額の目安 税の軽減額
200万円 8,000円 6,000円
300万円 16,000円 14,000円
400万円 24,000円 22,000円
500万円 36,000円 34,000円
700万円 65,000円 63,000円
1,000万円 108,000円 106,000円
1,500万円 210,000円 208,000円
2,000万円 293,000円 291,000円

※年収、寄附金額、家族構成、その他の控除額等によって、自己負担額や税の軽減額は変動します。
※平成23年6月現在の制度に基づいて試算していますので、今後の制度改正等で変更することがあります。

サラリーマンの方限定!控除額計算シートはこちら[監修]税理士法人エム・エム・アイ

 

自分の場合はいったいいくらになるの?個別のご相談は税理士法人エム・エムアイにお問い合わせください。ふるさとチョイスを見た方限定で無料で簡易的に控除額のご案内をします。

 03-3778-2311  平日9:00-17:00  メール:info@m-m-i-g.com

メールでお問合せの際、弊社が受信出来ていない場合がございます。
3~4営業日返信が来ない場合、お手数ですがお電話にてご連絡下さいませ

税理士法人エム・エム・アイhttp://www.mmigr.jp/

単身の給与所得者の場合

給料収入 寄附金額の目安 税の軽減額
150万円 7,000円 5,000円
200万円 12,000円 10,000円
300万円 20,000円 18,000円
400万円 30,000円 28,000円
500万円 40,000円 38,000円
700万円 69,000円 67,000円
1,000万円 113,000円 111,000円
1,500万円 215,000円 213,000円
2,000万円 299,000円 297,000円

※年収、寄附金額、家族構成、その他の控除額等によって、自己負担額や税の軽減額は変動します。
※平成23年6月現在の制度に基づいて試算していますので、今後の制度改正等で変更することがあります。

サラリーマンの方限定!控除額計算シートはこちら[監修]税理士法人エム・エム・アイ

 

自分の場合はいったいいくらになるの?個別のご相談は税理士法人エム・エムアイにお問い合わせください。ふるさとチョイスを見た方限定で無料で簡易的に控除額のご案内をします。

 03-3778-2311  平日9:00-17:00  メール:info@m-m-i-g.com 

メールでお問合せの際、弊社が受信出来ていない場合がございます。
3~4営業日返信が来ない場合、お手数ですがお電話にてご連絡下さいませ

税理士法人エム・エム・アイhttp://www.mmigr.jp/

夫婦(70歳以上)の年金生活者の場合

給料収入 寄附金額の目安 税の軽減額
250万円 8,000円 6,000円
300万円 13,000円 11,000円
400万円 23,000円 21,000円
500万円 36,000円 34,000円

※年収、寄附金額、家族構成、その他の控除額等によって、自己負担額や税の軽減額は変動します。
※平成23年6月現在の制度に基づいて試算していますので、今後の制度改正等で変更することがあります。

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特産品一覧

米・無洗米・パン

北海道岩見沢市 10,000円

1. いわみざわづくしセット
 

NEW サンプル写真

●岩見沢産お米「ゆめぴりか300g」●キジカレー1個●キジらーめん1個●赤たまねぎドレッシング●バウムクーヘン「メープルの樹」
岩見沢の名産のキジやお米、たまねぎを使用した商品の詰め合わせです。

詳細はこちら

宮崎県三股町 20,000円

B-9. みまたんよかもんFセット(よかもんや)

サンプル写真

長田米「ひのひかり」、上沖産業漬物ギフトセット、上水園バイオ茶、中村食肉調味料「マキシマム」、しゃくなげの森やまめギフトセット

詳細はこちら

鳥取県江府町 10,000円

(7)江府町産 日野特別栽培米コシヒカリ 5kg

サンプル写真

農薬や化学肥料をできるだけ使用していないお米。近くにはサントリー「天然水 奥大山」で知られる広大なブナ林から湧き出た水が豊富にあり、肥沃な大山の黒ボクとともに丁寧に育てられた、「粘り」「光沢」「甘み」の三拍子揃った自慢のお米です。

詳細はこちら

鳥取県江府町 10,000円

(6)特別栽培米コシヒカリ・奥大山高原みそ

サンプル写真

SOLD OUT
※ご好評につき品切れとなりました。※

米:奥大山の水が育てた県認証の特別栽培米「コシヒカリ」です。
みそ:原料の米と大豆は県認証の特別栽培農産物を全量使った天然醸造の手づくり生みそです。
(特別栽培米コシヒカリ2kg×2袋、奥大山高原みそ 500g)

詳細はこちら

北海道当麻町 10,000円

Aコース「トマトジュース・お米」詰め合わせ

サンプル写真

通年
■トマトジュース「朝もぎ一番」
1L × 3本
※180ml×12本入りは好評により在庫がなくなりました
■籾貯蔵「今摺米」(品種名:ほしのゆめ)
5㎏箱入 × 1箱
■籾貯蔵「今摺米」無洗米(品種名:ほしのゆめ)
1㎏入 × 3袋
※発送期間通年セット

詳細はこちら

岩手県一関市 10,000円

1. ひとめぼれ(2kg)
 

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※4月から11月までに寄附をされた方

詳細はこちら

茨城県石岡市 10,000円

16. お米10kg&卵30個セット

サンプル写真

米(ミルキークイーン)10㎏・卵(穂の香卵)30個をお送りいたします。米(ミルキークイーン)は、もち米のように粘りが強く、冷めても硬くなりにくいという特徴があります。お弁当やおにぎりなどにお勧めです。
卵(穂の香卵)は、地元稲作農家さんの田んぼで作られたお米をエサとして与えています。レモンイエローの淡い黄身の色とさらっとした食味をお楽しみください。

詳細はこちら

愛知県小牧市 10,000円

11. 小牧市産米「あいちのかおり」7kg

サンプル写真

農薬節減栽培で、環境保全肥料使用しているので、安心安全。地元小牧市の農家さんが真心込めて育てたお米です。7kg(約5升分)

詳細はこちら

鳥取県琴浦町 4,000円

34.<5,000円コース>
ギフトセット「五ツ星」
 

サンプル写真

《月替りブレンド米、御来屋わかめ、完熟野花豊後の梅干し、いかの麹漬け、白瓜奈良漬け》
「五ツ星お米マイスター」厳選の月替りブレンド米1.5kg(1升)と「御来屋わかめ」など地元産のごはんのおともをセットにしたこだわりの逸品。炊きたてごはんと一緒に、至福のひとときをどうぞ。

詳細はこちら

鳥取県琴浦町 4,000円

21.<3,000円コース>
「五ツ星お米マイスター」の厳選ブレンド米

サンプル写真

《「五ツ星お米マイスター」の厳選ブレンド米(5kg)》
「五ツ星お米マイスター」が、こしひかりとミルキークイーンを中心に季節に合わせて月替りのブレンド米をお届けします。

詳細はこちら

鳥取県琴浦町 4,000円

4.<1,000円コース>
「五ツ星お米マイスター」の厳選ブレンド米

サンプル写真

《「五ツ星お米マイスター」の厳選ブレンド米(2kg)》
「五ツ星お米マイスター」が、こしひかりとミルキークイーンを中心に季節に合わせて月替りのブレンド米をお届けします。

詳細はこちら

鳥取県 100,000円

β. 鳥取県の特選品セット
 

サンプル写真

きぬむすめ(お米)※三朝町産、新甘泉(梨)〔しんかんせん〕、輝太郎(柿)〔きたろう〕、トンノ・ボッタルガ(マグロのカラスミ)、鳥取地どりピヨ、乾シイタケ(干シイタケ)の6点をお贈りします。

詳細はこちら

鳥取県 10,000円

1. 日野郡産こしひかりと鳥取牛カレーセット

サンプル写真

《日野郡産コシヒカリ 5㎏×2袋、鳥取牛カレー 200g×3個》
秀峰大山の麓、広大なブナの森から湧き出る雪解けの水に恵まれた大地で収穫された日野郡産コシヒカリと鳥取産の牛肉がたっぷり入ったビーフカレーのセットです。

詳細はこちら

長野県飯山市 60,000円

B. 幻の米15kg×2回+市内宿泊券2万円分

サンプル写真

・幻の米15kg×2回
・市内宿泊券2万円分

詳細はこちら

長野県飯山市 70,000円

B. 幻の米20kg×2回+市内宿泊券2万円分

サンプル写真

・幻の米20kg×2回
・市内宿泊券2万円分

詳細はこちら

長野県飯山市 90,000円

B. 幻の米30kg×2回+市内宿泊券2万円分

サンプル写真

・幻の米30kg×2回
・市内宿泊券2万円分

詳細はこちら

長野県飯山市 50,000円

B. 幻の米15kg×2回+市内宿泊券1万5千円分

サンプル写真

・幻の米15kg×2回
・市内宿泊券1万5千円分

詳細はこちら

長野県飯山市 40,000円

B. 幻の米25kg+市内宿泊券1万4千円分

サンプル写真

・幻の米25kg
・市内宿泊券1万4千円分

詳細はこちら

長野県飯山市 100,000円

幻の米20kg+特産品+市内宿泊券5万円分

サンプル写真

・幻の米20kg
・特産品(送料込1万円相当)
・市内宿泊券5万円分

詳細はこちら

長野県飯山市 200,000円

幻の米60kg+特産品+市内宿泊券5万円分

サンプル写真

・幻の米お一人1年分(60kgを年3 回に分けて送付)
・特産品(送料込1万円相当)
・市内宿泊券5万円分

詳細はこちら

長野県飯山市 500,000円

幻の米120kg+特産品+市内宿泊券5万円分

サンプル写真

・幻の米 お二人1年分(120kgを年6回に分けて送付)
・特産品(送料込1万円相当)
・市内宿泊券5万円分

詳細はこちら

長野県飯山市 1,000,000円

特産品、米、アスパラ、りんご、市内宿泊券

サンプル写真

・アスパラ20束
・幻の米お二人1年分(120kgを年6回に分けて送付)
・特産品(送料込1万円相当)
・市内宿泊券10 万円分
・りんご10kg

詳細はこちら

長野県飯山市 90,000円

A. 幻の米25kg×2回+市内宿泊券+リフト券

サンプル写真

・幻の米25kg×2回
・市内宿泊券2万円分
・リフト券4日分

詳細はこちら

長野県飯山市 80,000円

A. 幻の米20kg×2回+市内宿泊券+リフト券

サンプル写真

・幻の米20kg×2回
・市内宿泊券2万円分
・リフト券3日分

詳細はこちら

長野県飯山市 60,000円

A. 幻の米25kg+市内宿泊券2万円分+リフト券

サンプル写真

・幻の米25kg
・市内宿泊券2万円分
・リフト券2日分

詳細はこちら

長野県飯山市 50,000円

A. 幻の米20kg+市内宿泊券1万5千円分+リフト券

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・幻の米20kg
・市内宿泊券1万5千円分
・リフト券2日分

詳細はこちら

長野県飯山市 40,000円

A. 幻の米10kg+市内宿泊券1万4千円分+リフト券

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・幻の米10kg
・市内宿泊券1万4千円分
・リフト券2日分

詳細はこちら

長野県飯山市 30,000円

B. 幻の米15kg+市内宿泊券1万1千円分

サンプル写真

・幻の米15kg
・市内宿泊券1万1千円分

詳細はこちら

長野県飯山市 30,000円

A. 幻の米10kg+市内宿泊券1万1千円分+リフト券

サンプル写真

・幻の米10kg
・市内宿泊券1万1千円分
・リフト券1日分

詳細はこちら

長野県飯山市 20,000円

B. 幻の米15kg+市内宿泊券4千円分

サンプル写真

・幻の米15kg
・市内宿泊券4千円分

詳細はこちら
 

よくある質問

ふるさと納税制度ってどんな制度なの?

ふるさと納税は、「税金を故郷に納税する制度」というように思う方がほとんどですが、実は「寄付」となります。

正式名称は、住民税の「寄附金税額控除」といい、「寄附」を通じて、住民税の一部を「自分のふるさと」である地方公共団体に移す制度なのです。

寄附をする地方公共団体は「生まれ故郷」である必要はありません。自分の好きなところを選ぶことができます。もちろん、生まれ育った街でもいいし、自分の好きな街、お世話になった方が住んでいる街でもいいわけです。地方公共団体であれば、どこでもOKです。

>>もっとくわしく「ふるさと納税」を知りたい

寄附(ふるさと納税)した金額は全額、税金から控除されるのですか?

いいえ全額ではありません。

寄附金控除には適用下限額(2千円)があり、また地方自治体に対する寄附の場合の特例の控除については、個人住民税所得割の1割(10%)までという制限があるからです。

おおむね個人住民税所得割額の1割程度までの寄附金であれば、寄附金額から2千円を差し引いた額が控除されることになります。(所得税の軽減分と個人住民税の税額控除分を合計した場合です。)それを超えると税額から控除される割合は減少します。

自分の場合はいったいいくらになるの?個別のご相談は税理士法人エム・エムアイにお問い合わせください。ふるさとチョイスを見た方限定で無料で簡易的に控除額のご案内をします。

 03-3778-2311  平日9:00-17:00  メール:info@m-m-i-g.com  

税理士法人エム・エム・アイhttp://www.mmigr.jp/

>>控除になる寄付金額の目安はこちら

2013年のふるさと納税[ふるさと寄付金]の受付はいつから?

ふるさと納税の受付期間の制限はございません。1年中いつでも受付ています。(※ただし、自治体がお休みの日は受付も休みです。)
ただし、確定申告をして税金控除を考えている方は基本的に2013年1月1日~2013年12月31日の間に寄附した金額を申告することになりますので、2014年に確定申告をお考えの方は2013年12月31日までに寄附を済ませる必要があります。

ふるさと納税制度の「ふるさと」って生まれた故郷のこと?

いいえ。寄附をする自治体は「生まれ故郷」である必要はありません。自分の好きなところを選ぶことができます。もちろん、生まれ育った街でもいいし、自分の愛着のある街でもいいわけです。自治体であれば、どこでもOKです。

しかも、複数の自治体に寄付をすることが可能です。

>>実は、ふるさと納税は自分の生まれ故郷でなくてもできるのです。

控除上限額が30,000円と言われました。一番効率のよい寄附金額はいくらですか?また控除上限額よりも多い場合、少ない場合の控除額を教えてください。

30,000円が控除上限額の場合30,000円を寄付することが一番効率がよいです。※最低2,000円の自己負担は必ず発生します。

・30,000円を寄付した場合の自己負担は2,000円となります。
  ※この場合の控除額は28,000円となります。

・50,000円を寄付した場合の自己負担は22,000円となります。。
  ※この場合の控除額も28,000円となります。

・10,000円を寄付した場合の自己負担は2,000円となります。
  ※この場合の控除額は8,000円となります。

>>ふるさと納税の流れ

複数の都道府県・市区町村に寄附をすることは出来るのですか。

可能です。寄附先の団体数に制限はありません。

都道府県の寄附申込書は、都道府県と市町村のどちらでも申し込みいただけます。
また、都道府県と市町村の両方に寄附ができるところもあります。

なお、複数の都道府県・市区町村に対し寄附を行った場合は、その寄附金の合計額に基づいて軽減される税金の額が計算されます。

税金が実際に控除されるのは、いつになりますか。

2013年1月1日~12月31日までの寄附金は、

住民税の場合→2014年6月以降納めていただく2013年度の税金について、本来納めていただく税額より軽減されます。
サラリーマンであれば、2014年6月頃にお勤めの企業に2014年分の住民税額が記載されたものが送られます。その項目の一つに寄付金の税額控除が記載されます。

所得税の場合→2013年の所得税が軽減されます。
所得税は、住民税と違い、直接、寄付者の銀行口座など指定した口座に控除分が振り込まれます。

したがって、寄附金の税額控除は、翌年度分の住民税と当該年の所得税がそれぞれ控除されることになります。

>>例えば4万円納税しても、3万8千円の税金控除されることも!

確定申告をしない場合はどうしたらいいのですか

寄附金を支払った年の翌年1月1日現在の住所地の市区町村に対して、住民税の申告を行えば住民税の軽減を受けることができます。(サラリーマン、年金受給者の場合は、簡易な申告書を提出すればよいこととなっておりますので、自治体からから郵送される「寄付金税額控除申告書」をご利用ください。)

ただし、この場合、所得税の軽減は受けられませんのでご注意下さい。

寄附金はどのように使われるのですか。

さまざまな使い道を選ぶことができる地方自治体もあります。

自分の税金の使い道、使う地方自治体を指定することができるふるさと納税(寄附金)は素晴らしい制度です。

>>使い道はあなたが決める。こんな納税、他にありますか?

ふるさと納税についての詐欺の心配はありませんか。

ふるさと納税(寄附金)は、寄付をしようとする方が申し込みをしたうえで、指定された方法で支払うこととなります。

お申し込みをしていない方に、送金をお願いすることは絶対にありませんので、詐欺行為には、くれぐれも注意していただきますようお願いします。

ふるさと納税は、毎年することができるのですか。

寄附金控除は、毎年受けられます。したがって、毎年同様の手続きを行うことにより、継続してふるさとを応援していただくことができます。

ただし、特産品や特典などは地域によって、年に1度の送付としているところが多いようです。詳しくは各地域(自治体)にお問合せください。

>>寄付する地域を選ぶ

寄附金の額に決まりはありますか。

寄附していただく金額に決まりはありません。いくらでも寄付をしていただくことができます。ただし、寄附金控除の適用下限額は2,000円となっています。

そのため、寄附金額が適用下限額以下の場合は、税の控除を受けることはできません。

ただし、控除の限度額は個人個人で異なりますので、ご注意ください。

>>控除になる寄付金額の目安はこちら

そもそも「控除」ってどういう意味ですか?

控除とは「差し引く」「引く」という意味です。ふるさと納税の例でいうと、寄付をする人の年間住民税のおおよそ1割を上限に控除(差し引き)されます。
例えば年間住民税が30万円の方は3万円程が控除の対象となり、ある年度に3万円の寄付をして確定申告すれば、翌年度の住民税が30万-3万程=27万程となります。
30万円から3万円程が控除され、27万円程となるということです。
住民税の1割というのはあくまで目安ですので、詳しくは国税局へお問合せください。

>>控除になる寄付金額の目安はこちら

寄付を申込する人と寄付のクレジットカード決済をする人が違っても大丈夫ですか?

寄付申込者とその寄付のクレジットカード決済者は同一でなければ、「寄付金税額控除申告書」は有効となりません。寄付控除を受ける方と決済をする方は同一である必要があります。

夫婦で同じ地域に寄付をすることはできますか?

はい、可能です。夫婦であるないは関係なく、(また家族であるかどうかは関係なく)個人個人で考えます。なので、夫婦で共働きの場合は夫婦共に同一の自治体に寄付をしても税金控除はそれぞれに適用されます。
また専業主婦の場合はその主婦の方個人の寄付をした場合はもちろん税金控除は適用されません。

株式の譲渡益がある場合、特定口座でも申告した方がよい、と言われたのですが

ふるさと納税の控除上限額は、住民税所得割額によって決まります。
 株式の譲渡益は、特定口座の場合は申告不要ですが、申告することで住民税所得割額が大きくなりますので、控除上限額を大きくしたい場合は、特定口座の場合でも申告する必要がございます。
 ※特定口座の株式の譲渡益を申告すると、合計所得金額も大きくなりますので、扶養から外れたり、国民健康保険料が上がったり、   その他の税制上の特典が受けられなくなってしまう恐れがございますので、充分にご注意ください。

ふるさと納税は「現住所の自治体にも出来る」のでしょうか?

現住所の自治体にお問い合わせください。
 一部の自治体では、ふるさと納税の寄付は受け付けるが、お礼の品はもらえないなどの規定ございます。
各自治体によって対応は異なる場合がございますので、現住所の自治体にお問い合わせいただくことをおすすめいたします。

 

 

野嵜裕二税理士事務所 〒457-0001 名古屋市南区平子1-2-2

[代表者]税理士・行政書士・1級FP技能士・CFP・相続名義変更アドバイザー 野嵜 裕二

www.nozakiyuji.jp E-mail nozaki-y@msd.biglobe.ne.jp TEL 052-822-6300

代表  野嵜裕二           (税理士・行政書士・CFP・1級FP技能士・相続名義変更アドバイザー)

名古屋市南区平子

一丁目2番2号 2F

 

地下鉄新瑞橋駅           

   より徒歩3分

 

TEL:052-

        822-6300

受付時間:

    月~金 9~17時半

FAX:052-

           824-7792

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休業日

 

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1.体重の維持

1.深酒しない

1.定期的な運動

1.朝食をとる

1.間食しない

 

 

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